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映画「歩いても 歩いても」

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これは、つまり「佳作」というやつですね。死んだ長男の命日に、次男一家(妻は夫と死別した女性で、男の子1人を連れて次男と再婚した)、長女一家(夫婦と子供男女1人づつ)が両親の家に集まる。長男は海でおぼれそうになった男を助けて、死んでしまった。長女の亭主は如才ないが、実はない。二人の父はつい最近廃業した町医者である。長男を亡くし、子供たちがいなくなった家で夫と2人暮らしの母親は、久しぶりに訪ねてくる子供たちのためにせっせと料理を作る。しかし、次男の子連れの再婚相手のことはどうやら快く思っていないらしい。

そんな設定でほぼ一日半ほどの時間が淡々と描かれる。事件らしい事件は何も起こらない。お昼ごはんに寿司を食べ、長女一家は帰宅し、長男夫婦と子供は泊まっていく。夕ご飯はうな重である。画家父と息子は打ち解けず、ぎくしゃくしている。

細部の描写は実にていねいである。見終わって、「家族」や「夫婦」、さらには人と人とのかかわりについて、じんわりと考えることになった。とはいえ、やはりいささか退屈になるのは否めない。
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2008年07月25日 感想/映画編 トラックバック:0 コメント:0












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