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自民大勝利――「愚民」を論ずる「愚インテり」

 いささか遅きに失したテーマであるが、いろいろ論議が出終わった感がするので、気になったことを記しておく。大勝利の原因を《「小泉劇場」のさまざまなパーフォーマンスをおもしろおかしく追うことに終始したメディアとそれに踊らされた国民》という図式で解読する議論が少なくない。「自分はそんなバカな大衆じゃないよ」ということかも知れないが、相も変らぬ「メディアに踊らされる愚民」という古色蒼然たる図式にあきれる。
 一部テレビのワイドショーを別にすれば、新聞をはじめとしたメディアは今回の総選挙の争点をほぼ的確にしていたし、小泉首相が「郵政民営化」しか語らないことの問題点もさまざまかたちで指摘している。国民の多くもその程度のことは理解していたに違いない。では、なぜ小泉自民党は圧勝したのか。一言で言えば、「変革」「改革」、つまりは「現状を変えるのだ」というメッセージの明確さだろう。その点で、岡田民主党は「政権選択」を言うばかりで、明確なメッセージは伝わってこなかった。
 むろん、「何が、どう変わるのか」については、小泉自民党の言っていることも何の具体性はない。だが、人々はひとまずそこに「決意」は見たのだ。それが小選挙区制度のメカニズムと連動したのが、今回の結果である。国民はそれほどアホではない。
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2005年09月26日 感想/その他 トラックバック:0 コメント:0












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