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朝日新聞はどうした!

 『文藝春秋』6月号が「朝日新聞『箱島独裁』の内幕」という記事を載せている。「長島治一郎&本誌取材班」とあるから相当に取材を重ねて出したものかと思ったら、中身は大したことがなくてがっかりした。要するに、箱島体制になって企業偏重の紙面とリストラ、経費節減で経営状況はよくなったが、ジャーナリズムとしては問題が多いということ。別にびっくりしない。
 朝日新聞に関して、とりわけジャーナリズムというテーマであれば、いま追及すべきはNHKと対立したままになっている、例の「女性国際戦犯法廷」をめぐる番組の「政治介入」報道であろう。経過はくわしくおさらいはしないが、この間、朝日はNHKに対して「通告書」、NHKは朝日に対して「公開質問状」「催告状」を出している。最新の(といってもだいぶたってしまったが)やりとりは4月20日にNHKが朝日に対して出した「催告状」である。
 一方、朝日は1月21日に「通告書」を出して、「誠意ある回答が得られない場合、法的措置も辞さない」とこぶしを振り上げたが、その後は音なしの構え。それとも「通告書」に対するNHKの回答に満足したのだろうか。そんなはずはないだろう。なぜなら、その回答は「(NHKの)公開質問状は、貴社(朝日)自身が、貴社の記事がきちんとした取材に基づくものであると認識しているのかを再度問うものです。この公開質問状に対しては、本日に至るも、貴社からは何ら正式な回答をいただいておりません。引き続き誠意ある回答を求めます」といったものなのだから。
 NHKのホームページを開くと、フロントに「朝日新聞報道問題」というのがあって、そこをクリックすると過去にNHKが朝日に対して出した文書の内容が一覧できる。朝日のホームページにはいくら探してもその種のものは見つからない。どこかにあるのかもしれないが、少なくともトップページから容易にアクセスできるようにはなっていない。
 朝日はこの問題をうやむやにしてしまいたいのだろうか。
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2005年05月17日 感想/その他 トラックバック:0 コメント:0












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