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「個人情報」、それがどうした

 個人情報保護法が施行される。新聞などには、個人情報を扱う企業や病院などがあたふたしている様子が記事に出ている。
 個人情報はむろん保護されなければならない。だが、ここではあえて別のことを記しておきたい。個人情報と一口にいってもいろいろある。私などは姓名・住所・電話番号・メールアドレス程度の個人情報はすでにいろいろなところで自ら記した記憶があるので、この程度はもうとっくに「漏洩」していると観念している。だから、今でもちょくちょく「節税対策でワンルームマンションを持ちませんか」といった勧誘の電話がかかってくる。一度取引したことがある古書店などから毎日のようにメールが来る。まあ、面倒くさいとは思うけれど、別に困ったことにはならない。
 むろん、私のこの程度の「個人情報」はおくとして、だれにも他人に知られたくない「プライバシー」はあるだろうと思う。だから、繰り返して言えば、「個人情報」は保護されなければならない。だが、「個人情報」が本人の意思と無関係に世の中に流れるのを防ぐ手立てを講じる一方で、「個人情報」が悪用されない社会を作る必要があるのではないか。いや、そのために今度の法律ができた、という人があるだろうが、私の言いたいのは少し別のことだ。
 「個人情報」を知ろうが知るまいが、そんなことに関係ない人と人のつながりが持てる社会、それを営むことができる人間を育てることが大切ではないか。
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2005年03月31日 感想/その他 トラックバック:0 コメント:0












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