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NHKの番組「改変」

 NHK教育テレビが「女性国際戦犯法廷」を取り上げた番組をめぐって、新しい展開があった。番組は2001年1月30日に放送された。もともと同年3月2日の「朝日」朝刊が「放送直前に大幅に改変」という内容のスクープをした。その後、主催した民間団体とNHK・制作会社との間で訴訟が起きたりもしている。
 今回も「朝日」がまず「放送直前に自民党の安倍晋三、中川昭一両氏が番組内容の変更を求めた」という記事を掲載した。それを受けたようにして、番組を直接担当したNHKの現職プロデューサーが記者会見して、「朝日」の記事を裏付けるかたちの「内部告発」した。これに対して、NHK当局は「通常の編集作業だった」として、政治家二人も「会ったのは番組放送後」などとして、ともに「政治的圧力」を否定しいる。
 安倍、中川両氏の発言はいささかあいまいであり、事実関係をきちんと説明するべきだろう。だが、この問題を考える際にもっとも重要なことは、ステレオタイプな「良心的番組が自民党タカ派議員の政治的圧力を受け、改竄された」という「善玉・悪玉二元論」を排することである。
 「女性国際戦犯法廷」なるものは「戦犯」とか「法廷」とかいうまぎらわしい言葉を使っているけれど、いわゆる元従軍慰安婦という女性たちを支援するグループが行った極めて偏向した政治的なイベントであり、デモンストレーションであるということを押さえておくべきなのだ。
 日本のメディアは「朝日」をはじめとして、この「法廷」なるデモンストレーションを決して大々的に報道することはなかったと記憶する。良識というべきだろう。弁護も許されなければ、反証はもとより客観性すら保障されてない「証拠」や「証人」によって一方的に「判決」を言い渡されたりしたら、たまらない。
 この「法廷」なるものを軸に番組を制作しようとした企画自体がおかしかったのである。
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2005年01月15日 感想/その他 トラックバック:2 コメント:3

はじめまして。

>「法廷」なるものを軸に番組を制作しようとした企画自体がおかしかったのである。

これについて、少し思う所があります。
私自身もこの「法廷」はおかしいものであるとは思います。
しかしながら、番組がおかしいかったのかどうかは、全四回を見て判断すべきことではないでしょうか。
私はこの番組を見ていません。
ですので、番組の評価は出来ないと考えます。
また、検証しようにも、「創」2002年1・2月号にあります、
ドキュメンタリージャパンで当時、
このシリーズの草案を作成し、
第3回のディレクターをした坂上香さんの記事によりますと、
NHK上層部からの指示によって、
番組内容は当初の企画から大きく
改変されており、放映VTRを見ても検証できないでしょう。
(私は坂上さんの文章を読んだ限りでは、そこまで偏向した内容になるとは
余り思いませんでしたが、いかがでしょうか)

2005年01月18日 おすぎ URL 編集

管理人(名前で呼んでいいのかわからないので、こうよばせてもらいます)
氏は、今までの事実のみを見たときに、
安倍・中川氏の行動は圧力であったとお考えでしょうか。

それとは別に、NHKの上層部の
対応は適切であったとお考えでしょうか。

ちなみに、今回の問題で1番ワリを食ったのは、
番組制作会社のドキュメンタリージャパン
ではないかと考えます。
NHKの関連会社からの持ち込み企画で制作を始め、NHKの指示によって、番組内容を大幅に変更することを余儀なくされ、
(坂上さんによると)クレジットをはずして欲しい
との申し出も断られ、裁判では制作会社のみが賠償責任は生じるという判決を下されてしまうという。
NHKはひたすら責任から逃れようと
しているようにしか思えないのですが
いかがお考えでしょうか。

2005年01月18日 おすぎ URL 編集

NHKがおかしいぞ!

2005年01月19日 somebody URL 編集












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NHK番組政治家介入疑惑(1):長井記者会見

  長井暁さんに一市民として感謝したいと思います。 改変に断固として反対せず4年間対抗言論を放棄したことは情けないナァとは思いましたけれど、まあ反省したうえで今は内部告発の人柱になってくれたわけですので、それはそれとして私は告発を評価します。 安倍前自民党幹

2005年01月18日 kitanoのアレ

NHK「介入」問題

これはNHK内部の問題なのではないか? 告発者が実名で涙の会見を行うという衝撃で、法廷や国会にも問題が持ち込まれそうな勢いのNHKの番組への「介入」問題ですが、私は当初から少し違和感を持っていました。この問題を最初に報道した朝日新聞や一部テレビ番組は「

2005年01月21日 ガ島通信

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